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真田丸第45回「完封」あらすじ・ついに真田丸の戦いが始まる

慶長19年11月19日。のちに大坂冬の陣と呼ばれる戦いが始まりました。

上杉、上田の真田勢に真田丸攻撃させようとする家康に対し。真田幸村は前田勢を挑発し先に攻撃させてしまいます。幸村の挑発にのった幕府軍は真田丸を攻撃。真田丸の戦いが始まりました。

11月13日放送のNHK大河ドラマ真田丸のあらすじとねたばれを書いています。ドラマの内容ををもとに書いてるため、歴史的上の通説と違う場面があるかもしれません。ご容赦ください。先にストーリーを知りたくない方は注意してください。

目次

真田丸第45回「完封」あらすじとねたばれ

徳川家康が真田ゆかりの者たちに非情の命令を出す

茶臼山に本陣をかまえた徳川家康は真田丸の描かれた大坂城の図面を見て作戦を立てていました。ただの出丸だと軽く見ている秀忠に対し、真田丸の重要性を説く家康。家康は上杉景勝を呼びだして真田丸を落とすように命じます。苦渋の決断を迫られる景勝。さらに真田信之の息子・信吉、信政には上杉の下で真田丸攻撃に参加するよう命令が届きます。いまこそ徳川に忠義を示すべきという信政に対し、叔父とは戦いたくないという信吉。そんな様子を見ていた小山田信誠は密かに矢沢三十郎に命じました。

同士討ちをさけるため。幸村がとった作戦とは

矢沢三十郎の密書を受け取った佐助は幸村に上杉・上田の真田軍が真田丸攻撃隊に加わることを伝えます。幸村は身内と戦うのを避けるため。幸村は上杉以外の軍に先に真田丸を攻撃させるため作戦を立てます。密かに後藤又兵衛、木村重成、長宗我部盛親にも真田丸に籠ってともに戦うよう求めます。

大助を出陣させ前田勢を挑発させました。まんまと大助の挑発にはまった前田軍は真田丸めがけて突撃してきます。

真田丸の戦い

大助の挑発に乗った前田勢は大助を追いかけて真田丸に突撃してきまいた。井伊、松平忠直勢も前田勢に加わり真田丸を攻撃し始めました。前田勢の勇み足に焦る家康。真田丸に突撃した幕府軍は空堀に落ちました。這い上がろうとするものには砦から鉄砲隊の銃撃が浴びせられました。逃げ出した兵には幸村が兵を引き連れ襲い掛かります。

真田丸の戦いは幸村たちの勝利に終わりました。悔しがる家康。真田の戦いを称賛する景勝。幕府軍が撤退した後、真田丸では勝どきが上がっていました。

 

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