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真田丸第46回「砲弾」あらすじ・和睦で意見の分かれる大坂城に大砲が命中

真田丸の戦いで勝利した豊臣勢。力攻めでは落ちないと考えた家康は和睦のため計略をめぐらせます。大坂城内で議論が続く中、幕府軍の放った大砲の弾が茶々のいる御殿に命中。大坂城内に衝撃が走ります。

11月20日放送のNHK大河ドラマ真田丸のあらすじとねたばれを書いています。ドラマの内容ををもとに書いてるため、歴史的上の通説と違う場面があるかもしれません。ご容赦ください。先にストーリーを知りたくない方は注意してください。

 

目次

真田丸第46回「砲弾」あらすじとねたばれ

真田信尹が幸村を調略

真田丸を攻めた幕府軍の惨敗にいら立つ徳川秀忠。総攻撃で攻め落とすべきと主張。本田正信は秀忠に対して「いかに兵を損なずに城をおとすかが肝心」と進言します。一方、家康は真田信尹を呼び幸村の調略を命じます。信尹は迷いますが、幸村の命を救うため調略を引き受けました。信尹は幸村に会い密書を渡します。幸村は読まずに破り捨てました。信尹も幸村が寝返るとは本気で思っておらず、平然と調略に失敗したことを家康に報告します。家康は別の手を用意してありました。

和議に向けて大坂城内で評議が行われる

家康の命令を受けた本田正信は、大坂方の重要人物と会っていました。家康が和睦を望んでいることを伝えます。大坂城内で行われた話し合いでは、織田有楽斎が和議を主張。幸村は反対しますが、大蔵卿局も和議に賛成。有楽斎と大蔵卿局は秀頼を説得します。和議するべきか秀頼に迷いが出始めていました。

新式の大砲が大坂城を狙う

幕府の本陣に、家康が注文していた新型の大砲が届きました。イギリス製のカルバリン砲という最新型の大砲です。家康は大坂城天守閣めざして大砲で攻撃。茶々のいる御殿にも大砲が命中。御殿の壁が崩れ落ち、次女にも死傷者が出ました。その光景を目の前に夢遊病者のように崩れた御殿をさまよう茶々。きりが止めようとしますがその時さらに大砲が命中。轟音が響き渡ります。

 

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