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真田丸第47回「反撃」あらすじ

大砲攻撃に怯んだ大坂方は和睦を選択。徳川のペースで和睦交渉が進んでしまい、堀が埋められてしまいます。戦いは負けたと落胆する幸村。しかし大阪城内にはまだ諦めない人たちがいました。

11月27日放送のNHK大河ドラマ真田丸のあらすじとねたばれを書いています。ドラマの内容ををもとに書いてるため、歴史的上の通説と違う場面があるかもしれません。ご容赦ください。先にストーリーを知りたくない方は注意してください。

 

目次

真田丸第47回「反撃」あらすじとねたばれ

和睦交渉が始まる

大砲の攻撃に戦意を喪失した茶々の意思で大坂城内の雰囲気は和睦へと傾きまます。幸村も秀頼もどうすることもできません。本多正信は和睦すると見せかけて裸城にして攻め落とす作を家康に進言、あえて無理な和睦条件を出します。和睦の使者を願い出る有楽斎を警戒する幸村はお初を試写に提案。大蔵卿局がでしゃばってついていくと言い出します。不安に思った幸村はきりを同行させますが。

堀と真田丸が撤去される

交渉の場に出たお初は阿茶局のペースに飲まれてしまいます。阿茶局は大蔵卿局の心理を利用して、堀と真田丸の撤去を条件に入れます。秀頼に和睦案が届きました。幸村と秀頼は豊臣方に都合良すぎると不審に思い大蔵卿局を呼び出します。和睦案には堀の埋め立てと真田丸の撤去が書かれていませんでした。大蔵卿局の独断で決めたことを避難する幸村ですが大蔵卿局は戦は終わったと開き直ります。

 

力不足を痛感する幸村だったが

幸村は思い通りにいかず、自分の力不足を感じていました。浪人たちに対して頭を下げる幸村。しかし浪人たちはまだ戦うつもりです。後藤又兵衛、木村重成だけでなく、大野治長、豊臣秀頼も反撃の意欲を失っていませんでした。

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