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おんな城主直虎 第8回「赤ちゃんはまだか」あらすじ

井伊直親としのが結婚して4年。二人の間に子はできません、直親に側室をとらせてはどうかという話も出てきました。子供ができないことに焦るしのは次郎法師のせいだと恨みます。今川義元は尾張の織田を討つことを来ました。井伊家にも出陣の命令が出ます。

2月26日放送のNHK大河ドラマ おんな城主直虎のあらすじとねたばれを書いています。ドラマの内容ををもとに書いてるため、歴史的上の通説と違う場面があるかもしれません。ご容赦ください。先にストーリーを知りたくない方は注意してください。

 

目次

おんな城主直虎 第8回「赤ちゃんはまだか」あらすじとねたばれ

 子ができないしのは次郎法師を逆恨み

井伊直親としのが結婚して4年が経ちました。なかなか子供が生まれないしのは焦りが出てきました。次郎法師は子ができる薬をしのに渡します。しのの焦りは次郎法師への不信感になっていました。次郎に「呪っているのではないかと」言うしの。怒って父と母に言いつけるという次郎法師。そこに直親が戻ってきてなだめるが、二人の仲はけんあくなままでした。

 

側室をもつことになった直親

次郎は千賀から直親に側室をとらせるよう勧めるつもりだと聞かされます。直親も側室を持つことにしました。直親が側室をもつことは直盛も同意しました。しのには父親の奥山朝利が伝えることになりました。 それを聞いたしのは「次郎殿お恨み申します」と書置きして家を出てしまいました。龍潭寺で自害しようとしているしのの元へ次郎が来ました。そこへ直親がやってきてため息をつきます。直親の態度に怒る次郎。直親としのは話し合いを行い。側室をもつのは先延ばしにすると直盛に伝えました。

 

今川の織田攻めに出陣する井伊家

今川義元は尾張を手に入れるため出陣を決めました。尾張を治める織田は今川にとってはとるに足らない相手と思われていました。井伊家にも出陣の命令が出ます。井伊家からは井伊直盛が兵を率いて出陣することになりました。直親も出陣を直訴しますが、留守居をするように言われます。直盛は奥山朝利、小野玄蕃らをつれて出陣しました。次郎たちが見送ります。桶狭間の戦いが待っているのでした。

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