虎松の後見人となった直虎。家臣の反発、村人の要求に頭を抱える日々が続きます。
4月2日放送のNHK大河ドラマ おんな城主直虎のあらすじとねたばれを書いています。ドラマの内容ををもとに書いてるため、歴史的上の通説と違う場面があるかもしれません。ご容赦ください。先にストーリーを知りたくない方は注意してください。
目次
おんな城主直虎 第13回 城主はつらいよ あらすじとねたばれ
直虎に反発する家臣たち
直虎は虎松の後見人になって井伊谷を治めることになりました。家臣の中には女の直虎に不満を持つものもいました。直虎も領主としての勉強を始めましたが、家臣が指示を求めてきても命令を出すことができません。
徳政令を求める村人に直虎は困惑する
瀬戸村を訪れた直虎は村人たちが借金で困っていることを知ります。借金を棒引きにする徳政令を出してほしいと願う村人に直虎は徳政令を出すと約束してしまいます。屋敷に帰った直虎は井伊家が大きな借金があることを知りました。井伊家に商人の瀬戸方久が訪ねてきました。方久は瀬戸村や井伊家がお金を借りている商人です。井伊家が代替わりしたというので挨拶にきたのです。直虎は借金を帳消しにするよう言います。方久はその代りに井伊家の土地と村を売り渡すように言いました。直虎は徳政令を出すと井伊家がつぶれてしまうことに気が付きます。
寿桂尼と密談する政次
三河では一向一揆が起り松平元康は一揆の鎮圧で今川との戦どころではなくなっていました。 おかげで今川家は一息ついていました。小野政次が直虎が虎松の後見人になったことを報告するため今川館に行きました。政次を虎松にしたい寿桂尼に対して、政次は策があるといいます。
村人が今川に直訴
直虎は方久を家臣にして借金のある村を方久の領地にしました。それで借金問題を解決しようとしたのです。ところが瀬戸村と祝田村の百姓が今川家に徳政令を出すように直訴したとの知らせが入ります。
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