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おんな城主直虎 第18回あるいは裏切りという名の鶴あらすじ

鉄砲の製造がばれた直虎。小野但馬守政次は謀反を企てていると報告する。助けてほしければ後見人を降りるように言われます。

5月日放送のNHK大河ドラマ おんな城主直虎のあらすじとねたばれを書いています。ドラマの内容ををもとに書いてるため、歴史的上の通説と違う場面があるかもしれません。ご容赦ください。先にストーリーを知りたくない方は注意してください。

 

目次

おんな城主直虎 第18回あらすじとねたばれ

再び駿府へ向かうことを要求する小野但馬守 

小野但馬守は駿府の今川氏真の前で後見を降りるということを要求しました。観念する直虎。しかし鉄砲は返すようにもとめました。小野政次は鉄砲を置いていきます。奥山六左衛門は助言を求めようと南渓和尚の元に行きました。南渓は鉄砲を渡すようにいいます。しかし鉄砲は方久が持っていってしまいました。「嗅ぎつけたな」と、おもしろそうに笑う南渓。

 

今川に衝撃の知らせが

直虎は氏真に会いに駿府へ生きました。すでに方久が氏真と会っていました。鉄砲と職人の五平を氏真に差し出して駿府で鉄砲を作ることを提案しました。氏真は大喜びです。謀反の証拠はなくなり、直虎は事なきをえました。そのあと小野但馬守は氏真と会いました。氏真。そこへ武田義信が父・信玄に幽閉されたという連絡が飛び込んできます。義信の正室は氏真の妹。武田と今川の同盟の証でした。青ざめる氏真。さらに、寿桂尼が倒れたという知らせも入ります。

 

小野政次の思惑を知った直虎

屋敷の縁側で書物を読んでいると母・祐椿尼となつがやってきました。小野但馬守について二人は腑に落ちないことがあるというのです。乗っ取りとは家を大きくするためのものなのに、結婚もせず、子供も作らず。その話を聞き直虎は自分が勘違いしているのではないかと思いました。井伊を守るためわざと憎まれ役をやっているのではないかと。小野但馬守に会って確かめる直虎。しかし但馬守は勘違いしている。「女だから守ってやらなければならぬとはお門違い。無用の情け」といいつつ、小野但馬守と和解する直虎。

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