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ヘチ 王座への道 第3話 あらすじとネタバレ

 

韓国時代劇「ヘチ 王座への道」第3話のあらすじです。

ネタバレになる要素を含んでいます。ストーリーを知りたくない方はご注意ください。

目次

ヘチ 王座への道 第3話 あらすじとネタバレ

ヨニン君の証言でミルプン君が捕まる

司憲府の最高会議が始まりました。
ヨニン君は証言台に立って自分がノ・テピョンの科挙の代理受験をしたと言います。

しかし司憲府の上層部は代理受験とノ・テピョン殺人事件が関係していると知りその証言をとりあおうとしませんでした。ハン・ジョンソクはノ・テピョンの殺人事件と代理受験が関係を明らかにするためミルプン君を逮捕して調べるべきと言います。

大司憲イ・イギョムは反対しますが、司憲府の下っ端役人たちがハン・ジョンソクに賛成したためミルプン君を捉えることになりました。

粛宗に謁見したヨニン君は自分を済州島に幽閉するように言います。その言葉に粛宗は涙を浮かべヨニン君の訴えを認めます。

ミルプン君は司憲府に捕まりました。これこそ「ヘチ」だとハン・ジョンソク、ヨジ、パク・ムンスは悦び祝いの席をもうけました。ヨニン君も加わり自分が幽閉されても彼らがいれば大丈夫だと考えます。

ミン・ジノンが提案した究極の選択

老論派のミン・ジノンはミルプン君ではなくヨルリョン君を世継ぎとして担ぐことを決めました。自分たちが政治の主導権を握れれば誰が王になってもかまわないのです。そのためには司憲府が老論を脅かすようなことがあってはいけません。そこでミン・ジノンはヨニン君に取引をもちかけます。老論がヨルリョン君を擁立するかわりに、ヨニン君は証言を撤回し、ハン・ジョンソクの企みに従ったと発言するように提案しました。

ヨニン君は悩みます。ミン・ジオンの提案をのめばヨルリョン君が王になれますが、ハン・ジョンソクは処分されるでしょう。しかし王に推薦された王子が王になれなかった場合はあとで殺される可能性があります。ヨニン君は悩みました。

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