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ヘチ 王座への道 第6話 あらすじとネタバレ

 

韓国時代劇「ヘチ 王座への道」第6話のあらすじです。

ネタバレになる要素を含んでいます。ストーリーを知りたくない方はご注意ください。

目次

ヘチ 王座への道 第6話 あらすじとネタバレ

老論と手を組むヨニン君

清国からもどった密豊君(ミルプングン)は、ソニ王妃を後ろ盾にして世弟になろうとしていました。密豊君の愛人・ユニョンはそのためにソニ王妃に取り入りました。

密豊君は、景宗が老論派に対抗するためには自分と組むしかないだろうと思っていました。

しかしヨニン君はミルプン君だけは王にしたくありません。そこで自分が世弟になって王位を継ごうと決心しました。

そして老論派のミン・ジノンに手を組もうと提案します。老論派は推薦しようとかんがえていたアンゲ君が不正問題でかつぐことができなくなっていたので、ヨニン君とくむことにします。

ミン・ジノンが老論派を集めてヨニン君の擁立を考えていると言うと、重臣たちは大反対します。母親の身分が低いのでその資格がないというのです。老論派は分裂しそうになりました。

ミルプン君は清国の使者とともに狩りにでかけます。狩りに慣れていない使者が落馬して馬に踏まれそうになったときヨニン君が現れ使者を助けました。そして自分は先王の次男だと自己紹介します。

ミルプン君はヨニン君がでしゃばったことが気に入りません。

パク・ムンスの直訴

パク・ムンスはまた科挙に落第しました。今回は自身があったのに納得がいきません。不正があったのではないかと抗議しますが門前払いになります。

そこでパク・ムンスは死を覚悟で王に直訴することにしました。王の行列の前に飛び出して科挙の不正を訴えました。護衛がそれを止めようとしますが、ヨニン君が護衛兵を止めます。

パク・ムンスとヨジはヨニン君が今まで助けていたことを知ります。そして同じ想いを持っていることを知りました。

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