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ヘチ 王座への道 第12話 あらすじとネタバレ

 

韓国時代劇「ヘチ 王座への道」第12話のあらすじです。

ネタバレになる要素を含んでいます。ストーリーを知りたくない方はご注意ください。

目次

ヘチ 王座への道 第12話 あらすじとネタバレ

賄賂を運ぶ現場を目撃した巡視官が殺害される

ある日。二人の補盗庁の巡視官が見回りをしていると両班が何かを運んでいるのを見つけました。不審に思った巡視官が箱の中を確認すると大量の銀子が見つかりました。吏曹正郎が受け取った賄賂を運んでいるところだったのです。

新米巡視官は不正な賄賂だと騒ぎます。先輩巡視官は自分の身を守るため吏曹正郎にいわれるがまま新米准士官を殺害します。

パク・ムンスの捜査が派閥争いに

その後、パク・ムンスがある事件を担当します。転落死した夫の埋葬を拒んでいるというのです。パク・ムンスは妻に事情を聞くと、夫は補盗庁に入ったばかりで誰かに殺されたに違いないというのです。パク・ムンスが死体を調べてみると転落時にできる傷ではなく三叉による傷にそっくりだとわかりました。三叉は補盗庁の兵が使う武器です。パク・ムンスはその真相を調べることにしました。

吏曹正郎はパク・ムンスの捜査を止めようとウィ・ビョンジュに依頼します。しかし既にパク・ムンスは巡視官を殺害した犯人と、吏曹正郎の執事を捕まえていました。

世弟を支える少論派のイ・グァンジャはこの機会に吏曹正郎の座を老論から少論にとりかえそうと考えます。景宗にとっても大きな力になります。しかし老論はそうかんたんに譲るはずがありません。

世弟は吏曹正郎にユン・ヒョクを推薦します。ユン・ヒョクは党派に属さない人物でした。彼なら老論も納得すると考えたのです。

しかし世弟を支持する少論と老論の一部、それとミン・ジノンの老論の対立はますます激しくなりました。

ユニョンと再開するタルムン

世弟はタルムンにミルプン君の動きを見張るように依頼します。ミルプン君を見張っているタルムンのもとにユニョンがやってきました。ユニョンはタルムンの幼馴染でした。ユニョンはタルムンにミルプン君に味方するように泣いて頼みます。ユニョンが忘れられないタルムンにとっては複雑な思いでした。

 

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