中国ドラマ「鏢門(ひょうもん)」あらすじとネタバレ 37・38話(最終話)

中国ドラマ「鏢門(ひょうもん)」のあらすじとネタバレです。

清朝末期から中華民国初期に輸送と護衛を請け負う「鏢局」の人々の活躍と生きざまを描いた武侠アクションドラマ。

清王朝が倒れ、中華民国の時代になりました。鏢局をとりまく環境はますます厳しくなる一方。

李希平は許と結託して謝還の銀子を横領。しかも仲間の鏢師たちを殺害しました。

劉安順は掟を破った李希平を銃殺しようとしますが戴戎(たい・じゅう)に懇願されて逃してしまいます。

昇進した賈克木(か・こくほく)が各鏢局に銃所持の禁止令を通達してきました。従わないなら鏢局は閉鎖だと言われるのですが。

苦労のたえない劉安順のもとに路瑤婷(ろ・ようてい)が戻ってきました。

主なキャスト
劉安順(りゅう・あんじゅん):ウォレス・フォ(霍建華)
路瑶婷(ろ・ようてい):ジア・チン(賈青)
李希平(り・きへい):リー・ジェン(李健)
戴戎(たい・じゅう):リウ・イーハン(劉一含)
山貓:黨浩予(ダン・ハオユー)

2014年、中国制作
全38話

鏢局:荷物や人の輸送と護衛を行う民間業者。
鏢師:鏢局で働く人。主に人足たちをまとめるリーダークラス。
土匪:盗賊

目次

第37話 山猫の覚悟

劉安順(りゅう・あんじゅん)は「路瑶婷は妻だ」と言い、杜載山(と・さいざん)に協力を依頼しました。

路瑶婷の処刑日、前日。

山猫は救出のため街に潜入。

劉安順が酒を飲んでいると山猫が現れます。

劉安順は山猫と軽口をたたきつつ酒を飲みます。

劉安順と山猫が酒を飲んでいるころ。

李希平(り・きへい)と賈克木(か・こくほく)も酒を飲んでいました。二人は劉安順と山猫を始末したい二人は利害が一致していたのです。

ところが劉安順は体がしびれてしまいます。山猫にしびれ薬を飲ませれていたのでした。

劉安順が動けなくなると山猫は「俺が救出するから心配するな」と言って立ち去ってしまいます。

翌日。山猫は護送車を襲撃しました。ところが護送車に載っていたのは女装した兵士でした。山猫は女装の男に射殺されてしまいます。

劉安順は目覚めると路瑶婷の救出に向かいます。

劉安順は牢の外で待ち伏せて路瑶婷の救出にに成功。杜載山の車で城外まで逃走します。城外で馬に乗り換えました。

ところが李希平は劉安順が城外に出てくるのを待っていました。

劉安順を狙撃しようとする李希平。

しかし李希平は今までのことを思い出して引き金をひくことができません。

すると銃声がして路瑶婷に命中しました。

李希平が驚いていると、賈克木が現れ「俺が撃った」と自慢します。

激怒する李希平は賈克木をボコボコにしました。さらに娘が戴戎(たい・じゅう)に連れ去られたと知り、ますます怒ります。

路瑶婷を殺害した賈克木でしたが、その日から劉安順の報復を恐れる日々をおくるのでした。

杜載山に身辺の警護を頼んでも断られてしまいます。

・「鏢門(ひょうもん)」あらすじ全話一覧

第38話 掟は死なず

路瑶婷を失って依頼、復讐心に燃える劉安順(りゅう・あんじゅん)。

賈克木(か・こくほく)が寝ているところを襲撃して賈克木の殺害に成功します。

1年かけてついに路瑶婷の仇を討ったのでした。

戴戎(たい・じゅう)は安順の母の墓に餃子を供え、李希平の改心を願います。

1920年。安直戦争が勃発。中華民国は内乱で荒れ果てます。
安直戦争とは早い話が意見の違う派閥同士が国内で戦争しているようなものです。

安直戦争の混乱で段総理が退陣。

総理府の侍衛をしていた杜載山は解任されました。

劉安順は杜載山を広順鏢局に迎えます。

しかし安直戦争後の軍閥が支配する民国では鏢師が活躍する場はありませんでした。

杜載山を招いた最初の護送が広順鏢局の最後の仕事になってしまいました。

劉安順は広順鏢局の閉店を決意します。

しかし鏢局はなくなっても掟は行き続けると考える劉安順は、仲間を殺した李希平を処罰すると決意します。

劉安順と李希平は荒野で出会いました。

そして、かつて仲の良かった兄弟弟子が、命を懸けて対決します。

武術では圧倒的に強い劉安順。李希平は言い訳しますが、劉安順に追い詰められます。

そこに戴戎もやってきました。

喜ぶ李希平に対して「悔い改めるように伝えに来た」という戴戎。

李希平は今までの行いを悔やみ一門の掟による処罰を望みます。

しかし劉安順は後悔する李希平を見て刀を棄てて去っていきます。

 

感想

・・・こんな終わり方でいいんでしょうか?

重大な掟を破り何人もの命を奪った李希平は処罰なし?

「掟は生きてるの?」と思いました。

劉安順の周りの人はみんな不幸になるし。

「不幸な人生だけどそれでも負けずに生きていく」というパターンのドラマでしょうか。

はたから見るとブレまくりでどういう生き方をしたいのかよくわかりませんけれど。

たぶん劉安順は彼なりの美学で動いているのでしょう。

現実の鏢局とは、運送と護衛を担当する民間組織です。組織そのものは日本のヤクザみたいなところもあって。上下関係が厳しく気の荒い者の集団だったようです。

そういう世界で生きるには、劉安順は優しすぎたのかもしれませんね。

これからの時代のほうがあってるかもしれません。

 

「鏢門(ひょうもん)」あらすじ全話一覧はこちら↓

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