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おんな城主直虎 第10回「走れ竜宮小僧」あらすじ

小野政次が奥山朝利を誤って切って死なせてしまいます。井伊家では政次を処分しようとの意見が出ますが、次郎法師と直親はとりなします。今川家では松平元康が裏切りました。今川の人質になっていた瀬名に処刑の危機が訪れます。

3月12日放送のNHK大河ドラマ おんな城主直虎のあらすじとねたばれを書いています。ドラマの内容ををもとに書いてるため、歴史的上の通説と違う場面があるかもしれません。ご容赦ください。先にストーリーを知りたくない方は注意してください。

 

目次

おんな城主直虎 第10回「走れ竜宮小僧」あらすじとねたばれ

 小野政次が奥山朝利を殺害

奥山朝利は小野玄蕃に嫁がせていた娘・なつを奥山家に戻そうとしました。玄蕃は桶狭間の戦いで討ち死にしていました。もともと小野家との縁組に乗り気でなかった朝利は、夫がいないのだから娘を奥山家に連れ戻そうとしたのです。しかし、政次との話しはうまくいかず朝利は刀を抜いてしまいました。政次は身を守ろうとしましたが取っ組み合いの最中に謝って朝利を切ってしまいます。朝利は亡くなってしまいました。井伊家では朝利殺害が問題になり、政次を処分しようとの意見が出ます。次郎と直親は、先に刀を抜いたのは朝利のようだと気が付きます。直親のとりなしで政次は処分を免れました。

松平元康が今川家を裏切り、瀬名に危機が迫る

今川義元亡き後。松平元康は表向きは今川家に従ってるふりをして、織田と手を結んでいました。そして元康は今川の城を攻めてきました。元康の裏切りに激怒した今川氏真は、人質として駿府にいる元康の妻・瀬名を処刑しようとします。次郎法師は瀬名の身を案じて駿府に行き寿桂尼に会います。しかし、元康が今川の城を落として城主をしていた寿桂尼の孫が自害したとの報告が入ります。寿桂尼は激怒。次郎法師は牢に入れられてしまいます。

そのとき、馬で駆け込んでくる武将がいました。

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