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おんな城主直虎 第19回罪と罰あらすじ

小野政次の想いを知った直虎。井伊谷にさらに問題が起こります。目付けをしている近藤の領内で井伊谷のものが盗みを働いたというのです。

5月14日放送のNHK大河ドラマ おんな城主直虎のあらすじとねたばれを書いています。ドラマの内容ををもとに書いてるため、歴史的上の通説と違う場面があるかもしれません。ご容赦ください。先にストーリーを知りたくない方は注意してください。

 

目次

おんな城主直虎 第19回罪と罰あらすじとねたばれ

近藤と井伊家の領地で木々が盗まれる 

目付けの近藤康用が井伊直虎に訴えてきました。井伊谷の者が近藤の領内に勝手に入り山の木を盗んだというのです。近藤はその罪人を引き渡せと要求しました。しかし、井伊谷の者だと決めつけている近藤と、領民を信頼している直虎の話はまるでかみ合いません。現地を見た直虎は近藤の領内だけでなく、井伊谷も切り株だらけになっていることを知りました。直虎と近藤はとにかく盗人を捕まえようということになりました。

 

木を盗んだ盗賊は直虎の知り合いだった

直虎達が山中で見張っていると賊の集団がやってきました。切り株を盗んでいたのはかつて水飲み場で直虎と出会った旅の者でした。すぐに打ち組にしようとする康用と中野直之。しかし恩があると処分をためらう直虎。小野政次と話し合った結果、井伊谷で働かせることにしました。

助けようとした盗賊に逃げられる

ところが政次は独断で盗人を近藤に引き渡すことを決めてしまいました。いい争う直虎と政次。ところが盗人たちは、見張りの六左衛門を吹き矢で眠らせて逃亡してしまいました。空になった牢をみて悔しがる直虎。

そこへ直親の娘と名乗るものが現れたと知らせが来ました。声を失う直虎。

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