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おんな城主直虎 第26回誰がために城はある あらすじ

井伊谷から切り出した材木が三河へ売られてしまい、井伊家に謀反の疑いがかかりました。材木は龍雲丸達が取り戻ししました。しかし材木を巡って新たな問題が起こります。

7月2日放送のNHK大河ドラマ おんな城主直虎のあらすじとねたばれを書いてい17ます。ドラマの内容ををもとに書いてるため、歴史的上の通説と違う場面があるかもしれません。ご容赦ください。先にストーリーを知りたくない方は注意してください。

 

目次

おんな城主直虎 第26回誰がために城はある あらすじとねたばれ

 取り戻した材木で気賀に城を作ることに

 

取り戻した材木は駿府にとどめおくことになりました。井伊家は処分されませんでした。数日後、龍雲丸が怒鳴り込んできました。今川が気賀に城を築くことになり、井伊谷の材木を使うことになったのです。気賀の城と井伊家とは関係のない話でした。龍ん丸は自分たちが切り出して運んだ材木で自分たちを監視する城ができるのが気に食わなかたのです。気賀の城主には堀江城を拠点にする今川配下の大沢基種がなる予定でした。

気賀の町で騒ぎが起こる

井伊に大沢の使者が来ました。材木が焼かれたので更に材木がほしいというのです。使者は築城に妨害するものを槍や刀にうったえると言いました。直虎は龍雲丸たちの仕業だと直感しました。直虎が気賀に行ってみると住民たちが争っていました。城に賛成の者と反対の者が喧嘩しているのです。直虎は住民たちを集めて言い分を聞きました。大沢が騒ぎを収めるために武力を使うと伝え住民たちを説得します。しかし、龍雲丸は納得しません。町を出ていくといい出しました。

 

気賀を井伊のものに

井伊谷に戻った直虎は六左衛門達にいきさつを話ました。気賀とは関わりたくない直虎に対して、方久は気賀に関わるように言い出します。商売の拠点として気賀はちょうどいいのです。騒ぎに関わることで井伊家が気賀を治めようというのです。今川が許すはずがないと思う直虎でしたが、方久は本気でした。

 

 

 

 

 

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