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韓国ドラマ「オクニョ」 第5・6・7・8話あらすじとネタバレ

オクニョ

 

韓国歴史ドラマ「オクニョ・運命の女」第6~8話のあらすじとネタバレです。

体探人となったオクニョは初任務がまっていました。そこで釈放されて体探人に復帰したパク・テスと再開します。

ネタバレになる要素を含んでいます。

ストーリーを知りたくない方はご注意ください。

目次

オクニョ 第5話

体探人に誘われるオクニョ

オクニョは武装した男たちに捕らえられました。目隠しをされて連れて行かれると、そこにいたのはカン・ソノでした。彼は補盗庁の役人でしたが裏では体探人として活動していると語りました。カン・ソノはオクニョに体探人に誘いました。悩んだオクニョはパク・テスに体探人の話をします。パク・テスはもし体探人に誘われてもなってはいけないと言いました。しかし、オクニョは体探人になれば母の死の謎をとけるかもしれないと考え体探人に鳴ることにしました。

ユン・テウォンに転機が訪れる

ユン・テウォンは妓楼の主ファン・ギャハに頼まれてコン・ジェミョンを素素楼につれていきます。明の使者オ・ジャンヒョンが来ました。ジャンヒョンはジェミョンを見ると涙を流して喜びました。オ・ジャンヒョンはかつてコン・ジェミョンが仕えていた主でした。オ・ジャンヒョンは明に逃れ宦官として生きていました。ユン・テウォンはチョン・ナンジョンに対抗できるチャンスだと考え、オ・ジャンヒョンが明に帰るときに同行できるように直談判して認められました。

使節暗殺を目論む文定大妃とユン・ウォニョン

慕華館に滞在しているオ・ジャンヒョンはユン・テウォンに監視されていました。何者かがオ・ジャンヒョン密書を渡しました。密書を渡したのは大尹派を粛清したとき、処刑に追い込んだ者の弟だとわかりました。先王の死の真相とユン・ウォニョンらの悪事が書かれているらしいこともわかりました。それが明の皇帝に知られたら立場が危うくなります。文定大妃は殺して食い止めよと命令しました。

体探人になる最終訓練を受けるオクニョ

オクニョは体探人の訓練をはじめました。最後の試験では謀反を企てているという補盗庁の元大将の暗殺を命令されます。オクニョは元大将の屋敷に侵入しますがもう少しというところで捕らえられてしまいました。オクニョは拷問にかけられませすが耐え続けます。オクニョは気絶しましたがが、気がつくとカン・ソノらがいました。拷問に屈しないことが最終試験だったのです。

 

オクニョ 第6話

体探人になったオクニョ

オクニョは体探人の試験に合格。安堵のあまり泣き崩れます。

そのころパク・テスは釈放されていました。オクニョが典獄署に戻ったときにはパク・テスはすでにいませんでした。置き手紙を見てオクニョは涙します。

パク・テスはカン・ソノから任務の内容を聞かされます。都に来ている明の使者の暗殺でした。

オクニョはコン・ジェミョンの商団に通訳として雇われました。オクニョの任務は商団の一員として紛れ込み明の使節の動向を監視することでした。商団を率いるのはユン・テウォンでした。

オクニョはパク・テスに再開する

パク・テスは商団の宿営地に爆弾を仕掛け爆破しようとします。カン・ソノは商団に紛れている仲間も死んでしまうといいますが。オクニョだと知らないパク・テスは犠牲は仕方ないといいます。

明の使節を連れたテウォンの商団は万里の長城の関門まで来ました。宿営地を抜けてカン・ソノのもとへ向かいました。そこでオクニョはパクテスは再開します。オクニョに体探人を辞めるように、辞めないなら計画は中止すると言います。それを聞いたカン・ソノの説得で計画は続行になりました。

その夜。商団の宿営地では次々と爆発が起こります。人々が逃げ惑う混乱の中、オクニョは密書を見つけました。

オクニョ 第7話 

体探人に狙われた使節団

体探人に命を狙われたオ・ジャンヒョンでしたが、使節団の軍が来て助かりました。ユン・テウォンは爆弾が仕掛けられていたことを知ります。ジャンヒョンに心当たりを聞くと、ユン・ウォニョンとチン・ピロの名前が出てきました。

正妻になる野望に向けて動き出すチョン・ナンジョン

チョン・ナンジョンは文定大妃に娘の婚約を報告します。祝の言葉を送られましたが、側室である不満を訴えます。大妃には「安国洞の正妻が死ねば別だが、正妻の座を狙うのは過ぎた欲だ」と言われます。ナンジョンは正妻を亡き者にすることを思いつきました。

任務を実行したパク・テスとオクニョに待ち受ける苦難

北京に近づいた商団の宿営地ではついに使節の暗殺が決行されます。カン・ソノたちが明の兵士をおびき寄せている間、パク・テスがオ・ジャンヒョンを暗殺します。その騒ぎの中、オクニョはテウォンに姿を見られてしまいます。仲間に助けられてその場を脱出します。

任務を達成したパク・テスですが、ジャンヒョンの死に際の言葉が気になっていました。奪った密書を見ようとしますが、不意を突かれ体探人のチュ・チョルギに刺されてしまいます。ユン・ウォニョンから任務を達成した後はパク・テスを殺害するように命令を受けていたのでした。

遅れて合流したオクニョは倒れているパク・テスを発見しました。オクニョは孫に渡してほしいと一枚の布を受け取ります。そしてパク・テスは息絶えました。

都に戻ったオクニョは役人に捕らえられてしまいます。ユン・ウォニョンがパク・テス殺害の容疑をオクニョに被せようとしていたのでした。

オクニョ 第8話 

投獄されたオクニョ

オクニョはパク・テス殺害の罪を着せられて投獄されてしまいました。カン・ソノに自分は無罪だと訴えますが、逆らわずに認めるように言われます。オクニョはパク・テスが最後に「ユン・ウォニョンの陰謀だ」と言ったことを伝えると、カン・ソノはその名前を出せば命はないと言います。オクニョはカン・ソノから自分が救うから助けを待てと言われるのでした。しかし、カン・ソノはウォニョンにオクニョを殺せと命令されます。カン・ソノは悩みつつもオクニョの牢に刺客を送ることを決断しました。

ピンチを脱したテウォンは北京で商売を成功させる

オ・ジャンヒョンが死んだと聞いたコン・ジェミョンは全財産を失うとやけ酒を飲んでました。そこにユン・テウォンが戻ってきました。テウォンは北京で商売を成功させてきたのです。テウォンは北京でオ・ジャンヒョンと敵対していたチン・ピロに会いに行きました。テウォンはチン・ピロに暗殺の疑いがかからないように根回しを勧めます。おかげでチン・ピロは助かりました。その礼に交易の許可をもらい北京での交易を成功させたのでした。

オクニョが牢にいることを知ったテウォン

テウォンはオクニョが漢城府でとらわれていることを知り、尋ねました。なぜ囚われたのか尋ねますがオクニョは答えません。漢城府を後にしたテウォンはオクニョとともに明に行ってきたチュ・チョルギを見つけました。チョルギは内禁衛のキ・チュンスに追われていました。チョルギをたすけたテウォンはオクニョが牢にいる理由を尋ねますが、逆に脅されました。

テウォンの正体が明らかに

テウォンがチョン・ナンジョンに異様に敵対しようとするをふしぎに思うコン・ジェミョンはトチからテウォンの正体を知ります。テウォンはユン・ウニョンの側女室の息子だったのでした。妓生だったテウォンの母は、チョン・ナンジョンが側女となりテウォンと母はウォニョンに捨てられたのでした。

 

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