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驪妃(りひ)41・42・43・44・45話あらすじとネタバレ

驪妃(りひ)

中国ドラマ「驪妃(りひ)-The Song of Glory-」のあらすじとネタバレ です。

 

孫太妃と陸遠の悪事がばれて孫太妃は追放され墓守になり。竟陵王も母に付いていきました。陸遠は粛清されました。

しかし沈驪歌の命を狙う沈楽清は謝顥をみつけると孫太妃から盗んだ陸遠の手紙を見せ取引をもちかけます。

さらに沈楽清は記憶が戻らない沈夫人に「自分が娘の嘉寧」だと信じ込ませまるのでした。

そして北魏との戦で手柄をたてた沈将軍と沈植が戻ってくることになり・・・

 

 

目次

「驪妃(りひ)」情報

原題:錦繍南歌
英語:The Song of Glory
2019年、中国
全53話

主なキャスト

沈驪歌(しん・りか):李沁。 ヒロイン。朱雀盟の刺客。
劉義康(りゅう・ぎこう):秦昊。  彭城王。
劉義宣(りゅう・ぎせん):谷嘉誠 竟陵王。義康の異母弟。
沈楽清(しん・らくせい):關雪盈 沈廷章の次女。
沈夫人 :楊梓 沈驪歌の母。
謝韞之(しゃ・うんし):杜雨宸 彭城王の正室。
謝顥(しゃ・こう):李泰延  謝韞之の兄。
薛逑(せつ・きゅう):高廣澤 陸遠の手下。

 

第41話 卑劣な復讐

沈楓は彭城王府にいる驪歌に会いに行きました。手柄をたてた沈将軍のことは噂になっています。でも三人の将軍がいる沈家に対して朝廷の者たちからの風当たりが強く、沈楓はそれが不満でした。

沈楓が家に戻ると母の沈夫人が口ずさみながら写経したりお寺に行ったりしています。沈楓はそんな母の様子が心配でした。

沈楽清は沈夫人を騙して実の娘・嘉寧のふりをしています。沈夫人は書き終えた写経を沈楽清に渡して寺に行ってしまいました。沈楽清はその写経をうけとるとなにやら手紙を書き始めます。

彭城王の命令をうけて沈廷章と沈植は出陣しました。途中、沈廷章は妻からの手紙を受け取りました。そこには未央湖で沈将軍と会いたいと書いていました。沈廷章は疑いもなくそこに行ってみるのですが。何者かに待ち伏せをうけてしまい・・・

 

第42話 沈家の悲劇

沈楓が沈廷章と沈植を迎えに行きました。ところが沈楓がみつけたのは何者かに殺害された二人の亡骸でした。沈楓は遺体を家に持ち帰ると、驪歌と王子衿はショックをうけて悲しみます。

彭城王が王子矜と沈植の結婚を許可する書類を書いていると、沈廷章死亡の知らせが届きました。竟陵王のもとにもその知らせは伝わりました。

彭城王と竟陵王が沈家に駆けつけると驪歌は薛逑の仕業と言いますが。彭城王と竟陵王は、薛逑だけでこんなだいそれたことができるのか疑問に思いました。

驪歌達は精神を病んでいる沈夫人には沈廷章と沈植の死を言わないことにしました。驪歌が沈夫人にお菓子を差し出すと沈夫人は怒り出します。沈夫人は驪歌が自分の娘だと理解できなくなっているのです。

驪歌と沈楓は悲しみを押し殺して沈廷章と沈植の葬儀を行うのでした。

 

第43話 黒幕の影

 

沈廷章と沈植の葬式を終えると、驪歌と沈楓は家族を殺した犯人を探すことにしました。驪歌は薛逑が犯人なら陸遠の墓に来るはずだと考えました。そこで二人は陸遠の墓を探してそこで待ち伏せしました。

驪歌の予想通り薛逑がやってきました。驪歌が薛逑に黒幕を聞こうとすると、突然刺客が現れ薛逑たちを襲ってきました。薛逑は負傷して倒れ、驪歌は瀕死の薛逑を助けると沈楓に任せて刺客を追いました。驪歌と刺客は戦いになり、驪歌は怪我したふりをしました。

驪歌を倒したと思った刺客たちは去っていき、謝顥に屋敷に入りました。

驪歌は薛逑のところに戻ると黒幕が誰かと聞きます。でも薛逑は怯えたように震えるのでした・・・

 

第44話 手強い敵

 

驪歌は朝議の場に現れて薛逑が沈将軍親子の殺害を認め、黒幕を明らかにする用意があることを報告します。謝顥は後宮が政治に口出しすべきではないと言いますが、彭城王は証言させるのを認めました。

薛逑は法廷に連れてこられ証言を始めます。ところが沈将軍親子の殺害は彭城王に命じられたと証言します。そして証拠として彭城王に仕える許詹の佩玉を差し出しました。三宝にその佩玉が許詹の物か確認させようとすると。許詹はそれは自分の物で数日前に紛失したものだと言います。

そして沈楓は彭城王の仕業だと信じてしまうのでした。恨みごとを言う沈楓を驪歌は止めさせそれでも彭城王を信じると言います。

そのころ。梅綺が九鳳山から建康にやってきました。梅綺は驪歌を男だと思っていたので、驪歌が「女装」して彭城王と抱き合っている場面を見て驚いてしまいます。

 

第45話 因果応報

 

驪歌は未央湖が父と母が会った場所で沈楽清もそれは知っていることから、沈楽清と関係があるのではないかと思いました。そして獄中の薛逑から話を聞くと、沈楽清が沈夫人の筆跡を真似て手紙を書いたことを認めました。

驪歌は沈夫人の通う寺に行き。沈楽清が沈夫人の手紙を偽造して父と兄を死に追いやったことをつきとめます。

沈楽清は驪歌に勘付かれたと思い謝顥に助けを求めました。でも謝家からでてきたところを驪歌に捕まり沈家へ連れて行かれます。

驪歌は沈楽清に父と兄弟の霊前で自害するように言いますが、沈夫人がやってきて自分の娘を傷つけるなと驪歌を悪人のように罵倒するのでした。沈夫人を下がらせた驪歌でしたが、沈楽清はそのすきを突いて剣を手に取り・・・

 

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