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コウラン伝ヒロインの李皓鑭(り こうらん)のモデルは始皇帝の生母・趙姫

コウラン伝
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李皓鑭(り こうらん)/趙姫

趙の国の名家出身。継母の策略で無実の罪を着せられ売られてしまいます。売られていたところを商人の呂不韋(りょふい)に助けられ彼と行動をともにします。得意の踊り

演じるのは 呉謹言(ウー・ジンイエン)


李皓鑭(り こうらん)を演じる呉謹言(ウー・ジンイエン)さんは「瓔珞<エイラク>紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃」で主人公の魏瓔珞を演じました。

相手役の呂不韋(りょ ふい)を演じる 聶遠(ニエ・ユエン) さんは、 「瓔珞<エイラク> ]で乾隆帝を演じた役者さん。 瓔珞<エイラク> に続いての共演です。

声:中村千絵
代表作は「NARUTO」の「春野サクラ」など。アニメ作品の他、洋画や外国ドラマの吹き替えも多い声優さんです。

歴史上の趙姫

趙姫(ちょうき)は始皇帝の生母。本名はわかっていません。李皓鑭はドラマオリジナルの名前。趙の国出身。商人の呂不韋の妾になったあと。秦の王子・嬴異人と結婚。息子の政(後の始皇帝)を生みます。秦の王妃・太后になりました。歴史上は男性遍歴の多い女性として記録されています。

歴史上の趙姫をさらに詳しく知りたい方は姉妹サイト「中国韓国歴史ドラマの史実」もどうぞ。

趙姫 コウラン伝のモデルは始皇帝の母/

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