韓少妃・瓊華王女のネタバレ(コウラン伝)

中国ドラマ「コウラン伝・始皇帝の母」で主人公・ 李皓鑭(り こうらん)をいじめるライバルが韓少妃(かんしょうひ)です。

本名は韓瓊華(かん・けいか)

後宮のなかでも特に頭がよく様々な陰謀をはたらき手強いライバルとして登場。ところがいつしか韓少妃は李皓鑭を認めるようになります。

韓少妃は架空の人物なので人物紹介するとあらすじの紹介になってしまいます。ドラマのネタバレも含まれているのでご注意ください。

目次

韓少妃の出身地・韓 とは

韓少妃は韓の国の嫡公主。

韓の国といっても朝鮮半島にある韓国ではなくて中国大陸にあった国です。

もともと「韓」というのは中国の地方の名前、現在の中国河南省北部になります。

朝鮮半島の韓国との関係はわかりません。韓滅亡後、一族の中には燕に逃れた人もいます。燕滅亡後、燕の衛満が朝鮮半島に逃れて衛氏朝鮮を作りました。ここまでは歴史的事実です。

ここからは想像になりますけれど。衛満のように逃れた人の中に韓出身者がいて朝鮮半島南部に住み着いて三韓のもとを作った。と考えることもできます。でも、なんとも言えません。

弱小国はつらいよ

ドラマコウラン伝のころの中国はこんなかんじです。いくつもの国が争ってました。

紀元前260年

中国春秋戦国時代の主要七カ国、韓、趙、魏、楚、燕、斉、秦の中では最も小さな国です。

それだけに周辺の国に人質を送ってなんとか国を守ろうとしています。

ドラマの設定では
嬴異人(えい・いじん)の生母・夏姫も韓出身(歴史上の夏姫の出身国は不明)。
夏姫は韓の王族、秦に人質に来たのです。なので韓少妃と 嬴異人は従兄弟になります。

ドラマ後半で登場する秦の重臣・嫪毐(ろうあい)の出身国も韓の庶王子。韓少妃の異母弟になります。でも歴史上の嫪毐の出身地は不明です。

ドラマの韓少妃が趙の王室で様々な問題を起こしているのも趙と他の国を争わせて国力を弱め韓を守ろうとしているからです。

韓瓊華のネタバレ

ドラマの中で、韓瓊華(かん・けいか)は趙の国にやって来ました。韓でも一番美しかった韓瓊華がさっそく趙王・趙丹を虜にします。趙丹はそれまで李皓鑭を側室にしようとしてました。ところが韓瓊華が来てからは李皓鑭よりも韓瓊華に夢中になってしまいました。

趙丹はさっそく少妃(側室)に任命されて韓少妃と呼ばれます。

韓少妃はただ単に人質に来たのではありません。スパイも一緒に来ていました。趙国内で陰謀を企んで趙と他国を戦わせようとしています。

凧を使って李皓鑭たちにわざと手紙を読ませ、趙と他国を争わせました。

韓瓊華は趙王の息子・羽王子をからかい気を引きます。そして雷を怖がるふりをして羽王子の誘惑に成功。密かに羽王子の愛人になります。

やがて二人の関係は雅王女や趙王にばれてしまいます。趙王に殺してほしいといいますが、趙王は韓少妃を処罰できません。

韓少妃は趙王に蛟王子が謀反を企んでいると告げ口します。

蛟王子と雅王女が謀反を計画、趙王を退位させてしまいます。すると韓少妃は自分の身を守るため蛟王子に寝返りました。

蛟王子の反乱は失敗しました。蛟王子は呂不韋と戦って死亡。雅王女は捉えられましたが、王妃が密かに逃しました。雅王女は李皓鑭を殺すように王妃に訴えます。

王妃は李皓鑭を殺そうとしますが、韓少妃は李皓鑭をかばいました。羽王子は王妃を怒らせたら命がない。と心配します。

ところが韓少妃と羽王子が抱き合っていたのを人に見られてしまい、二人の関係が王妃にバレてしまいます。もちろん王妃は激怒します。

そして韓少妃は王妃によって毒殺されてしまいます。しかし韓少妃は王妃に殺さるのを予想していたようでした。すでに趙の国は滅亡に向かって突き進んでいます。自分の役目は終わったとばかりドラマから退場します。

最初は宮中で陰謀を企み、李皓鑭にとっても危険な女性のように思われました。ところがいつしか韓少妃は李皓鑭を認めるようになります。死の直前には二人は仲良くなります。

しかし仲良くなったのもつかの間、韓少妃は命をおとしてしまうのでした。

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