周明(ヂョウミン)は NHK大河ドラマ「光る君へ」の登場人物。
演じるのは松下洸平さん。
朱仁聡たちともに宋からやってきた人物。宋人といいつつ日本語を話す謎の多い人物。
越前に行ったまひと出会います。
この記事では大河ドラマ「光る君へ」の周明(ヂョウミン)とそれを演じる松下洸平について紹介します。
周明(ヂョウミン)を演じるのは松下洸平さん
周明を演じるのは俳優でシンガーソングライターの松下洸平(まつした こうへい)さん
1987年3月6日生まれ。東京都八王子市出身。血液型はA型。
2008年ごろから歌を歌いながら絵を描くパフォーマンスを行い。東京都内でライブ活動を行いました。「洸平」の名義で「STAND UP!」を発表。CDデビューしました。この歌は「THE ラジオパーク 2008 in 日比谷」のイメージソングになってます。
2009年にミュージカルの「GLORY DAYS」に出演。俳優としても活動し始めました。
その後、TVドラマ「最愛」「いちばん好きな花」「9ボーダー」に出演。
映画「燃えよ剣」には斎藤一役で出演。他にも「ミステリと言う勿れ」などに出演しています。
スカーレットで朝ドラデビュー
朝ドラのオーディションも受けたようですが3回落ちて縁はないと思っていたようです。ところが「スカーレット」に出演が決まりました。
「スカーレット」ではヒロイン・喜美子(演:戸田恵梨香演)の相手役の十代田八郎を演じ、話題になりました。SNS上では「#八郎沼」などのハッシュタグも流行りました。
大河ドラマは初出演。
松下洸平三演じる周明は謎めいた人物。どうやらまひろとも交流があるようです。
いったいどのような関係になるのでしょうか?
周明(ヂョウミン)とは
ドラマの周明(ヂョウミン)は架空の人物。
宋からやってきた朱仁聡(ヂュレンツォン)たち商人(実は官人(役人))の一行についてきました。
見習い医師
周明は薬師(医師)をやっていて漢方の医術を身に着けています。日本では珍しかった針を藤原為時にうつ場面もありました。
本当は針は痛くないのですが、藤原為時があれだけ声を出しているということは針の腕前は下手なのでしょうか?それとも針を刺されたという思い込みから勝手に反応しているだけなのでしょうか。針をうってもらうときは、力を抜かないとかえって痛くなるそうなので。為時は怖くて変に力が入っていたのかもしれませんね。
宋人?日本人?
周明(しゅうめい)ではなく周明(ヂョウミン)と名乗り、中国語を話しています。
朱仁聡が捉えられたときは為時たちのもとにやってきて、朱仁聡の無実を訴えました。そのとき日本語を話しています。
どこで日本語を習ったのでしょうか?日本人なのでしょうか?
実は苦労人
周明は幼いころからかなり苦労しているようです。
幼い頃に親と離れ離れになり。宋人にひきとられて育てられました。宋の国で暮らしていたのですが、獣のようにあつかわれて苦労してきました。
まひろは宋が夢のような国だと思っていますが。宋もいいことばかりではない。まひろが思っているほど素晴らしい国ではないとうちあけます。まひろも宋のことは噂でしか聞いたことがありませんからね。実際に暮らしている人から見れば、そんなもんじゃないという思いもあるのでしょう。
そして彼自信にもある任務があるようです。
本当は日本で生まれても宋人として生きていくしかない事情があるようです。
まひとろの関係は?
まひろとは若狭の松原客館(外国人を迎える迎賓館)に滞在しているときに会いました。その後、越前の国府でも会います。
いきないrまひろが興味をもって近づいていく場面もあり。
さっそく二人はいい関係になりそうな予感。
その後は、まひろに宋の言葉を教え二人の交流が深まります。
まひろに気があるようなないような謎めいた人物のようです。
いったい二人の関係はどうなるのでしょうか?
今後の展開が楽しみですね。
周明を演じる松下洸平さんのカラーのインタビュー記事もあり↓
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