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中国ドラマ「大明皇妃(だいみんこうひ)」60・61・62(最終回)あらすじとネタバレ

大明皇妃

中国ドラマ「大明皇妃(だいみんこうひ) Empress of the Ming」のあらすじとネタバレを紹介します。

いよいよ最終回間近。

朱祁鎮は北京に戻ってきました。チムグと子とともに南宮に住むことになります。

皇帝になって、息子を皇太子にしたはずの朱祁鈺でしたが。なぜか妻子が自害してしまい孤独な身になってしまいます。

妻子を失った朱祁鈺は朱祁鎮を逆恨み。皇帝になるつもりのない朱祁鎮にあらぬ疑いをかけてしまいます。

目次

大明皇妃 の作品情報とキャスト

作品情報

原題:大明風華
英語:Ming Dynasty
製作:2019年中国
全62話

原作小説:「六朝紀事」
     出版時に「大明皇妃 孫若微伝」に改題。
原作者:蓮靜竹衣(本名:李卓)

キャスト

孫若微(そんじゃくび):タン・ウェイ(湯唯)
胡善祥(こぜんしょう):ドン・ジアジア(鄧家佳)
徐浜(じょひん):チャオ・ジェンユー(喬振宇)
正統帝・朱祁鎮(しゅ・ちきん):チャン・イーシン(張芸興)
景泰帝・朱祁鈺(しゅ・きぎょく):リー・シンリャン(李昕亮)
チムグ:チューニーツーレン(曲尼次仁)

 

第60話 白雪に散る

寒さの厳しい南宮に幽閉された朱祁鎮とチムグは、苦しい生活に耐えて生活していました。そんな中でもチムグは笑顔をみせて朱祁鎮を和ませます。

一方の景泰帝・朱祁鈺は妻と子の死から立ち直れずにいました。薬を飲んで狂ったように笑い、孫若微の話もまともに聞きません。

景泰帝・朱祁鈺は妻と子がいる朱祁鎮を恨んでいて、自分が苦しんでいるのは朱祁鎮や孫若微のせいだといいます。

そして景泰帝は幽閉中の朱祁鎮に謀反の疑いをかけ屋敷を強制捜査。

直接、謀反の証拠になるものはありませんが。刀の持ち主だと証言したチムグを連行してしまいます。そしてチムグは処刑されてしまいます。

チムグを殺された朱祁鎮は石亨、徐有貞、曹吉祥、石彪に血の入った酒を飲ませ結盟します。そして反乱を起こして皇帝になることを誓うのでした。

そのころ。景泰帝の政治に行き詰まりを感じた于謙が退官を願い出ていました。

第61話 奪門の変

景泰帝は宮廷で新年の宴を開いていました。

おなじころ、石亨と徐有貞、曹吉祥たちは朱祁鎮を再び皇帝にするために反乱を起こします。石亨たちは兵士を引き連れ門を制圧していきます。兵の多さに怯む石亨ですが徐有貞たちは突撃。

曹吉祥たちは後宮を制圧。徐有貞は南宮の朱祁鎮を助け出しました。

石亨たちの反乱は成功して朱祁鎮は再び玉座に座りました。

それを止めようとする孫若微ですが朱祁鎮は母の言葉を聞きません。

寝台にいた朱祁鈺は正統帝・朱祁鎮の復位を祝福する言葉を聞くと丹薬を飲んで自害しました。

于謙は反乱軍に立ち向かいましたが、最後は投獄されてしまいます。朱祁鈺が採用していた役人たちも一緒に投獄されました。

朱祁鎮は徐有貞や石亨に押し切られて于謙の処刑を認めました。

徐有貞は獄中の于謙に会いに行き命乞いの機会を与えます。でも于謙は「おまえのようにはなりたくない」と言って拒否しました。

そして辞世の詩歌を遺して処刑場へと向かいます。

第62話(最終回) 永遠なる航海へ

朱祁鎮は再び即位して天順(てんじゅん)帝となりました。

朱祁鎮の反乱が気に入らない孫若微はなかなか息子に会おうとしません。

ようやく孫若微は朱祁鎮に面会を許すと于謙を助けるように言います。でも願いは聞き入れてもらえません。

孫若微は自分の生い立ちを明かしました。本当の姓は「景」、建文帝の臣下だった景清が父親だというのです。自分は朱家の者によって命を狙われたことも話します。

母の言葉が信じられない朱祁鎮。孫若微は朱祁鎮と親子の縁を断ち、その場を去ってしまいます。

孫若微は胡善祥のもとを訪れました。胡善祥は息子が死に、やつれて白髮だらけの老婆になっていました。久しぶりに二人で話す孫若微と胡善祥。あの世に行くのが怖いという胡善祥ですが。その胡善祥もやがて息絶えます。

胡善祥の死後、孫若微もやつれていきました。于謙のこと聞かされて残された家族を気遣う孫若微。

ある日。衰弱して寝台に横たわる孫若微のもとを徐浜が訪れました。于謙が死の間際に残した詩を孫若微に渡します。

于謙の想いを知った孫若微は于謙に捧げる詩を書きました。

そして徐浜は天順帝・朱祁鎮に孫若微を解放するようにお願いします。天順帝は「中原に戻ったら捉える」と言ってしぶしぶ認めます。

そして孫若微と徐浜は旅立ったのでした。

 

終わり

 

感想と解説

ついに終わりました。

孫若微は息子を残して男と駆け落ちしてしまいました。

こんな終わり方でいいんでしょうか?

ところで孫若微って何歳なんだろ?

でもね。

史実の「奪門の変」では息子の正当性を主張して石亨たちに勅命を与え反乱を正当化したのは孫太后だし。于謙に死刑を命じたのも孫太后なんですけど。

ドラマではすべて逆になってるんですよね。

孫太后をここまで善人?にする必要あるのかな?

息子がああなっちゃったのは両親のせいでもあるんだけど。

あ、ちなみに奪門の変のときには張太皇太后は生きていません。

孫太后は歴史上は何人もの皇帝の治世を生き抜いた人物にはちがいないけど。これといった功績はありません。むしろ朝廷を混乱させている印象が強いです。

製作者は武則天や宣太后(ミーユエのモデル)のようなヒロインにしたかったみたいだけど。かなり無理のある展開になってしまいましたね。

でもまあ、これはドラマだから。作り話だから。

と納得しましょう。

 

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