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おんな城主直虎 第20回第三の女 あらすじ

井伊谷に高瀬がという娘が尋ねてきました。高瀬は直親の娘だというのです。騒然となる井伊谷。直虎が下した決断は。

5月日放送のNHK大河ドラマ おんな城主直虎のあらすじとねたばれを書いています。ドラマの内容ををもとに書いてるため、歴史的上の通説と違う場面があるかもしれません。ご容赦ください。先にストーリーを知りたくない方は注意してください。

 

目次

おんな城主直虎 第20回第三の女あらすじとねたばれ

直親の娘が井伊谷にやってきた

龍潭寺に現れた娘は高瀬と名乗りました。高瀬の母は亡くなる前に父の名は亀之丞と言ったというのです。高瀬は母が亡くなり身寄りがいなくなったので父を頼って井伊谷まで来たのでした。

直虎はすっかり動転してしまいました。亀之丞(直親)に隠し子たいたとは信じたくない。偽物かもしれない。でも、もし本当だったらどうすればいいい?

亀之丞が死んだと知った高瀬は「勘違いだったのかもしれない」と言って帰ろうとしました。そうなると直虎は高瀬が気の毒に思えてきました。直虎は高瀬を井伊の屋敷に泊めることにしました。

でも、高瀬の身元確認はなかなか進みません。南渓和尚も直親に女がいたとは聞いてなかったのです。母の名が”ゆき”ということしか分かりません。亀之丞が預けられていた松岡家に聞いてみることにしました。松岡家から届いたしらせには、しのという女は確かにいたこと。亀之丞としのが一緒にいたところを見た者もいること。しかし、しのに子供がいたことまではわからない。というものでした。

直虎は高瀬を直親の娘と認める

井伊谷は騒然となりました。とうぜん、しのも驚きます。直虎は身内としててもとにおこうとしますが、政次は間者の疑いがあると言いました。そんなとき、高瀬の歌声が聞こえました。それは直親が笛で吹いていたのとそっくりです。高瀬は死んだ母が口ずさんでいたものだといいました。直虎は高瀬が直親の娘だと信じることにしました。

直虎が井戸のそばでいるとしのがやってきました。直虎はしのと話している間に、直親に腹がたってきました。直虎としのは「二枚舌」「卑怯者」と直親の悪口を言い合って、二人で泣き出しました。

「しかたがないから育ててやる」直虎は決断しました。高瀬は井伊家の者として迎えられました。

そのころ。武田家では今川氏真の妹と結婚していた武田義信が自害に追い込まれ。武田勝頼が信玄の後継者となりました。勝頼は織田信長の娘を正室にしました。武田と織田の同盟が成立したのです。

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