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ヘチ 王座への道 第20話 あらすじとネタバレ

 

韓国時代劇「ヘチ 王座への道」第20話のあらすじです。

ネタバレになる要素を含んでいます。ストーリーを知りたくない方はご注意ください。

目次

ヘチ 王座への道 第20話 あらすじとネタバレ

パク・ムンスが反乱軍の砦を見つける

都で疫病が流行っていたころ。パク・ムンスは清州にいました。ムンスは流刑地にいるはずのウィ・ビョンジュをみかけます。パク・ムンスがウィ・ビョンジュと話していた役人を尾行しました。するとその男は武器庫を管理する清州の軍官でした。男は再びウィ・ビョンジュと会い、武器庫の鍵を渡しました。

パク・ムンスはウィ・ビョンジュの後をつけ彼らの砦を見つけます。山奥の巨大な砦に圧倒されました。ウィ・ビョンジュは武器庫の鍵をイ・インジャに渡します。彼らは各地に拠点を作っていました。イ・インジャは没落した両班や搾取に苦しむ民衆も仲間になるはずだ。朝廷にも同志がいると自信満々でした。

民衆を思いやる英祖に重臣たちは感服

漢陽では疫病に苦しむ民衆のために井戸を閉鎖。きれいな水を民に提供し、清州の病を治したときと同じ薬を飲ませました。民衆の健康回復を最優先に考える英祖の姿をみて少論派の長であるチョ・テグは感心していました。老論派のミン・ジノンも英祖を王の器と認めていました。

朝廷には老論派と対立していた少論派の重臣たちがいました。少論派の捕盗大将、兵曹の武官などがイ・インジャに賛同して間者になっていました。彼らは英祖が王になって再び老論派に力を与えたことが許せませんでした。少論派内部でも英祖を支持するものと反発する派閥に別れました。

疫病は収まりましたが。ウィ・ビョンジュやミルプン君は捕まっていません。更には彼らを逃したものがいるはず。英祖の悩みのタネはつきません。

英祖暗殺未遂

イ・グァンジャとチョ・ヒョンミョンが朝廷に戻ってきました。パク・ムンスも戻ってきました。英祖はパク・ムンスからイ・インジャという男が反乱軍を組織していること。朝廷内に間者がいることを聞きます。司憲府はユン・ヒョクを筆頭に反乱に備え戦う準備をしました。

それをみた間者も動き出します。兵曹の宣伝官が自ら大展の護衛をすると言ってきました。すきがあれば王を討つためです。王を討とうとした宣伝官をヨジが止めました。英祖も助けに入り宣伝官を捕らえます。イ・インジャの間者たちも捕らえられました。

しかしこのあと、清州でのろしがあがりました。イ・インジャたちの反乱が始まったのです。

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