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中国ドラマ「皇帝の恋・寂寞の庭に春暮れて」5・6・7・8話 あらすじネタバレ

皇帝の恋あらすじ

 

中国ドラマ「皇帝の恋・寂寞の庭に春暮れて」は清朝の第4代皇帝・康熙帝の若き日の愛と苦悩を描くドラマ。

チャハル親王アブダイの娘・良児はかつて康煕帝の出した命令のため家族を失いました。康煕帝はそれを知りません。良児もアクシデントで記憶を失い過去の惨劇を知りません。今は宮女の衛琳琅として生きています。

良児を想い続けている康熙帝は琳琅に良児の面影をみつけ気になります。

一方、アブダイの息子・長慶は正体を偽り康熙帝の暗殺を企んでいますが。

「皇帝の恋・寂寞の庭に春暮れて」のあらすじを紹介します。

 

目次

主なキャスト

主なキャスト
康煕帝(こうきてい) 演:劉愷威(ハウィック・ラウ)
衛琳琅(えい りんろう) 演:鄭爽(ジェン・シュアン)
納蘭容若(ならん ようじゃく) 演:張彬彬(チャン・ビンビン)
太皇太后 孝荘(こうそう) 演:米雪(ミー・シュエ)
長慶(ちょうけい)演:張暁晨(ジャン・シャオチェン)
玉箸(ぎょくちょ)演:劉萌萌(リウ・モンモン)
画珠(がじゅ) 演:張芷溪(ジャン・ジーシー)

主なスタッフ
監督:ウー・ジンユアン 「宮廷女官 若曦」
脚本:ラオ・ジュン他
原作:寂寞空庭春欲晚 著者:匪我思存(本名:艾晶晶)

2016年、中国制作
全40話

 

・中国ドラマ「皇帝の恋・寂寞の庭に春暮れて」あらすじ 全話一覧

第5話 罰は落書き

衛琳琅(えい りんろう)が川にやってくると葉三(ようさん=康煕帝)からウサギを返してもらいました。つい「揺り籠の歌」を歌う琳琅。それを聞いた康煕帝は琳琅が良児だと確信します。その後、琳琅が1人で幕営への夜道を歩いていると、衛兵にみつかり刺客と間違われて拷問をうけます。幸い、取り調べの様子を聞いた康煕帝が琳琅だと気が付き釈放されました。琳琅は葉三が康煕帝だったことをしりショックをうけます。

殺人犯の調査をしていた納蘭容若(ならん ようじゃく)は、海司令が崖から飛び降りたからくりを発見。飛び降りたように見えたのは海司令の服を来た殺人犯だったことを突き止めました。

殺人犯の調査が進む中、玉箸(ぎょくちょ)は自分たちの正体がバレるのを恐れ長慶(ちょうけい)に自首するように言います。

傷が癒えた琳琅は康煕帝に呼ばれました。康煕帝はバツとして琳琅の顔に墨で虎の顔を書きました。

ちなみに。中国では虎は百獣の王といわれ、強い生き物、幸運の生き物としてありがたがられます。中国人には虎の額の模様が漢字の「王」に見えるので虎の絵を描くときは額に「王」の字を書きます。縁起物です。

第6話 再会

皇帝であることを明かした康熙帝は、自分を思い出させようとあの手この手で琳琅に迫るが、琳琅はその意図を計りかねて当惑する。

一方、納蘭容若(ならん ようじゃく)は、捜し続けた琳琅が康熙帝の御前に呼ばれたことを知って幕舎に急ぎました。

皇帝の天幕にやってきた容若は3年ぶりに琳琅と再会。容若は琳琅が自分を避けていることを気にしています。ところが琳琅はよそよそしい態度をとります。琳琅は納蘭明珠(ならん みんじゅ)が容若と琳琅が一緒になるのを反対しているのを知ってるので、一緒になるのは無理だと言うのでした。

康煕帝に会いに行った容若は、琳琅のことをどうしたらいいのか聞かれます。容若が努力するように言うと康煕帝はその言葉に勇気づけられるのでした。

 

第7話 将来の夢

辛者庫の幕営で、容若との将来について琳琅が占いをしているところを翠隽(すいしゅん)に見られてしまいます。ごまかす琳琅に翠隽は、「容若の妻になれるかを占いたい」と言います。翠隽の結果も琳琅と同じでした。

琳琅は懲罰をうけて杖をついている長慶(ちょうけい)に出会いました。琳琅は傷薬を長慶に渡します。長慶は玉箸(ぎょくちょ)との立ち話を琳琅が聞いたと思っているので、琳琅がどこで働いているのかを聞きました。

康煕帝は琳琅を呼び出し御前宮女にするので童謡を演奏して欲しいと言いますが。琳琅は自分は楽器は演奏できないと断ります。

康煕帝と会った容若は琳琅との結婚の話を持ち出そうとしますがなかなか言えません。天幕の外で剣舞を披露するとそのとき簫(しょう=笛)の音が聞こえました。皇帝はその音の主を探させます。

容若は簫を吹いたのが琳琅だとわかったので、簫を吹いたのが女性なら自分の妻にするよう康煕帝と約束しました。

第8話 簫の吹き手

康煕帝は簫(しょう)の吹いたのが女性なら容若に嫁がせると約束しました。それを容若から聞いた琳琅は、楽器はできないと嘘をついたことを深く後悔します。

康熙帝の心を和らげようと一度は辞退した御前勤めを決意。康熙帝のもとにやってきました。康煕帝は最初は意地悪をしてすぐには会おうとしませんでしたが、琳琅が食事や生活のお世話をしたので満足でした。

容若は衛兵から琳琅が皇帝が探していた女性だったこと。御膳女官にしたことを聞かされショックをうけます。

一方、かつて夫だった呉応熊の悲惨な最期を思い出して涙する玉箸(ぎょくちょ)はあらためて康煕帝に復讐を誓います。

 

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